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JCD連続デザインシンポジウム「SECTION 58」のご案内です。

 

JCDが継続して開催しているシンポジウム”SECTION”は今回で58回目を迎えます。

今回は、放送作家であり、様々なブランディングを手掛けるオレンジアンドパートナーズ代表でもある小山薫堂さんと、同じグループ会社であり、デザインを切り口に色々なプロジェクトをプロデュースするジョージ クリエイティブ カンパニーの天野譲滋さんをお招きし、今後の日本の商業やデザインについてお話を伺おうという豪華企画です。
彼らの活動は、恐ろしいほど多岐にわたってプロデュースやブランディングを行っています。熊本復興支援のくまモン募金を早々に立上げたかと思えば、様々な企画やイベントを仕掛け、かたや、ホテルやアパレルショップのプロデュース、飲食店のプロデュースをし、さらには自ら京都の老舗料亭の経営までしてしまいます。そしてそのどれもが、人々の心を捉えています。私たちデザイナーが、デザイン以外の事をもっと考えていかなければならない現在、彼らの思考や手法に触れる事は、日本の素晴らしい未来を考えるきっかけになっていくに違いありません。

JCDシンポジウム委員会委員長 窪田茂

 

 

タイトル「場所がメディアになる企画」

日 時:2017年2月21日(火) 

    18:00開場 18:30開催 20:30〜懇親会

会 場:東京デザインセンター B1F ガレリアホール

    東京都品川区東五反田5−25−19(JR五反田駅徒歩3分)

参加費:無料

定 員:200名(先着順着席)必ず下記までお申し込み下さい。

申込先:メール event@jcd.or.jp / FAX   03-5207-6708

締切り:2017年2月3日(金)

 ※定員にたっした為、申込みは終了しました。

 

小山薫堂(こやま くんどう)氏

放送作家、脚本家、ラジオパーソナリティ。 株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ代表取締役社長 兼 N35 inc代表、東北芸術工科大学教授。 放送作家として、「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「ニューデザインパラダイス」など斬新な番組を数多く企画・構成。2008年公開「おくりびと」が第81回米アカデミー賞外国語映画賞受賞。著書に、絵本『まってる。』(千倉書房)、『もったいない主義』(幻冬舎新書)、『ライカと歩く京都』(PHP研究所)他多数。 執筆活動の他、企業・地域のアドバイザーやミッドタウンアワードの審査員等を務める。 人気キャラクターくまモンの生みの親でもある。

http://www.orange-p.co.jp

 

天野譲滋(あまのじょうじ)氏

話題性と売れる物販や飲食のショップのプロデュース。 バイイングから売れる商品開発。リアルな企業戦略プロモーションやマーケティングを多数手掛ける。「デザイン」をビジネスとして成立させるプロフェッショナル。 業界トップランナーのインテリアショップ・シボネと、国立新美術館のスーベニアフロムトーキョーや全国多店舗展開のジョージズを創業。 電通、博報堂、セガサミー、HIS、SUBARU、羽田空港、コンバース、コカコーラ、ソフトバンク、伊勢丹百貨店、阪急百貨店、阪神百貨店、イオン、海外案件などのプロジェクト多数。株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ取締役

 

 

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