事業計画 ・事業報告
関東支部 平成25年度事業計画 (支部長:小田秀樹)
会員の増強と活動資金を増やす方法を試みる
支部の活動資金を増やす方法を試みる、支部会員への活動報告や広報方法を再構築して、
イベントへの参加を促進する。若い業界員を積極的に誘い、JCDへの参加に導いて会員増強を図る。
(1)特別委員会(東野龍也委員長)
・本部事業のバックアップと関東支部恒例の1泊研修旅行を他委員会と協力して開催する。
(2)交流委員会(笈川委員長)
・交流委員会を定期的に開催し、正会員及び賛助会員のコミュニケーションの活性化を検討推進する。
・夏、冬のパーティーの企画開催をする為の準備実行を量り会員増強と集客を行う。
開催告示をフィスブックやSMS 等で会員以外の集客を試みる。
(3)研究セミナー委員会(高村委員長)
・会員のみならず様々な方面から情報収集を行ない、多くの方の興味をそそるテーマを検討し、
一般の方も含め多くの参加集客を目指す。
・開催場所を外部で行う事で、JCD活動を一般の方や、賛助会員に参加していない、
企業へアピールする事により会員の増加促進を目指す。又、イベント会場や店舗等
での開催を検討しきのあるセミナーを目指す。
・賛助会員の商品紹介や会員の作品紹介を行ない会員同士の交流を促進する。
・一方では廉価な交流会を行いながら、質の高い企業では参加費を調整して、運営資金の黒字化を目指す。
(4)支部賛助委員会(品川委員長)
委員会は月1回の開催を行ない、次記載の活動目標の推進を図る
・支部正会員及び支部賛助会員相互のコミュニケーションの活性化を図る。
・支部賛助会員の意見集約と交流を促進する。
・今期も全国賛助会員との連携を促進する。
・関東支部の他委員会と連携して支部イベントのサポートを積極的に行なう。
(5)メディア委員会(吉田委員長)
・最新情報の更新とメルマガ発信、バックナンバーの整理及びブログの更新など、
ベーシックな活動の構築を行なう。
・他委員会の活動報告を連動して行なう。
(6)広報委員会(吉川委員長)
・機関誌Net Workの年度2回発行を行なう。今期も廉価な方法を試みる。
・支部の行事の報告も兼ねる様に発行時期を検討する。
(7)省エネCO2 削減委員会(芝田委員長)
・昨年度、企画して開催出来なかった、第5回省エネセミナーの開催実現を図る計画を促進する。
・空間デザインに於ける省エネ、CO2削減施策に於いて先行する、住宅デザイン設計部門の、
優良作品について、セミナー等に参加して情報収集を行なう。
・店舗、売場に於ける省エネ化実績事例の情報集約を行ない、蓄積した段階で支部正会員に情報発信を行なう。
関東支部 平成24年度事業報告 (支部長:小田秀樹)
新体制の組織運営とイベント参加会員の増強
今期は支部長活動の初年度と、JCDの一般法人への移行が重なり、支部活動資金が後半逼迫してしまい
委員会活動に制限を設けさせていただき、各委員長には大変ご協力いただいた。その為、少ない活動資金を
活かす方法を、皆で学んだ様だ。又、後期の広報誌の発行を、印刷物ではなく、メールでの配信を試みた。
賛否両論有る様だが、それら全てが、次年度の活動方法へのヒントになった様である。
(1)特別委員会(東野委員長)
5月の総会(東京・銀座)と11月の1泊研修旅行は支部賛助会員の
カリモク家具株式会社の工場と伊勢神宮外宮せんぐう館(岩瀬達雄会員設計)の見学を行った。
12月には4団体贈賞式(東京・六本木)のバックアップを行った。
(2)交流委員会(笈川委員長)
支部会員と賛助会員の懇親を深める事と会員獲得も含めた新企画のイベント開催を行った。
・8月(六本木)で参加者93名と賛助会員7社の出展を伴うパーティーを開催
・12月(溜池)で参加者83名と賛助会員4社の出展を伴うパーティーを開催
(3)研究セミナー委員会(高村委員長)
前年度迄は月1回を目指し、月例会の形で開催していたが、他のイベント・セミナーテーマコメンテーターの
調整が難しい事が有り、月1回のペースで開催出来ず、逆に月2回の開催を行なう等、必ずしも「月例会」
となっていないので、「トクトーク」と称し、月1回ではないペースの開催で新たなスタートで行った。
・日吉屋「和傘による空間構成」セミナー、窪田茂会員が設計した「メルセデスベンツコネクション」で
セミナーと交流会を行ない、本部事務所から現場を変えてライブ感あふれる会を開催。 ・エマニュエルホーさんの展示イベントに合わせて展示会場で開催を行なう。
・中村茂雄会員の名古屋、ロシア、湘南と移り住みながらデザインを行なうライフスタイルの紹介。
・マックスレイのLED商品紹介説明会等を開催
SNS等による呼び込みにより、一般の方、学生の参加も徐々に行なうが参加者が増えている傾向では無かった。
広報委員会と連携して、機関誌面に内容を掲載し、不参加会員の方にも情報を発信した。
(4)メディア委員会(吉田委員長)
・関東支部のHPの更新とメルマガの配信を行い、会員のHPと関東支部のリンクを行なう。
・支部の行事を速やかに配信し、会員へ支部行事の速やかな告示で情報を発信した。
(5)支部賛助委員会(品川委員長)
・月1回の定例委員会を開催し、正会員と賛助会員相互の向上の為の意見交換を行なった。
・関東支部賛助委員会は関東支部賛助会員及び関東地区に在籍する全国賛助会員双方で活動する委員会で
有るべきとの趣旨により、10月19日に両者の交流を図るため合同懇親会を開催した。
・11月9日~10日に支部賛助会員のカリモク株式会社の協力を得て関東支部、秋の研修旅行
「カリモク工場及び伊勢外宮せんぐう館」を企画開催した。 ・広報委員会と連携して、機関誌に支部賛助会員企業の紹介記事を継続掲載した。
(6)広報委員会(吉川委員長)
・機関誌net workの2回発行を行なう。今回はメール配信(PDF)1回を試みた。
・支部の行事の連動性を良くする為に、発行時期の調整を行なった。
(7)省エネCO2削減委員会(芝田委員長)
2009年度から計4回開催された省エネセミナーの月例会の開催であるが第5回目の企画開催を計画中であったが、
委員長の病気療養中の為、今期の開催は延期とした。