事業計画 ・事業報告
関東支部 平成27年度事業計画 (支部長:小田秀樹)
会員への情報発信を充実させ会員相互のコミュニケーションを促進させる
関東支部のHP・Face Book を活用してイベント情報の発信を充実させ、会員相互の交流を図ると共に会員増強の為、同業者や一般の方にもJCD の活動を発信し、イベントに参加者を集い会員獲得に結びつける。
(1)研究セミナー委員会:高村委員長
“月例会”と呼んでいた研究セミナー会も、“トクトーク”として不定期ではあるが2 ヶ月に1 回のペースで開催し、様々なコミュニケーションや研究会としての様相がでてきたと思われる。
来期に関しては、もっと若い世代が興味を引く「テーマや人物」に焦点を当てる事でJCD として認知度を上げ、少しずつ広報の一端を担える様にして行きたいと考える。会場候補が賛助会員のショールームやデザイナーの事務所、デザインしたお店など、会員の方からも情報が発信できたり、臨場感が伝わるような構成で、人々の興味を引く様にして行きたい。
具体的な場所として、オカムラ製作所ショールーム、グラスルーチェショールームに加え、ミネルバショールームも候補としてあげている。4月に「福生米軍ハウスのリノベーション」関連トークを皮切りに、6月・7月・8月&9月、9月・11月と、年末年始を挟み2月・3月を開催予定とする。
(2)支部賛助委員会:品川委員長
※原則、月1 回の委員会を開催して、下記掲載の活動目標の推進を図る。
1)関東支部正会員及び賛助会員相互のコミュニケーションの活性化を図る。
2)賛助会員の意見を集約し、協会に意見具申する。
3)交流を促進するための親睦イベントを企画する。
4)関東支部の他委員会と連携して、関東支部のイベントのサポートにあたる。
(3)省エネCO2削減委員会:芝田委員長
※支部会員宛、セミナー・イベントの協賛・案内・勧誘
1)昨年に引き続き“LED 照明シンポジウム2015/JIEDS LED 照明推進協議会 主催”特別優待枠10 名を確保いただいた。今年度より、JCD は正式に後援団体化。関東支部会員・役員宛にE メール/事務局発信・FaceBook 活用
2)セミナー・ミニシンポジウムの自主企画立案・実施“当業界に於いて、関連するメーカー・団体などの面白く興味を引く施設やSR 見学とミニシンポジウムの組み合わせ“により、特命推進副委員長を任命し、面白く為になるイベントの自主企画を図る。
3)上記イベントに関する予算は、収支均衝を目指し、特に定めない。※支部会員宛 情報発信/メール発信
4)前年に引き続き、関連情報の集約・発信を行なう。当該業界情報の枠を拡大し、エコ技術・商材・商品情報以外の先行する住宅・オフィスに関する情報も含め、集約・発信を行なう。
5)JCD 賛助会員企業の該当商品・商材・技術・取り組み姿勢等の情報提供を求め、賛助会員企業とのコ・ワーキング体制の構築を図る。
(4)広報委員会:古川委員長
今期も年間3回の発刊を目標に、関東支部会員及び関東支部賛助会員のコミュニケーションの活性化と新規会員と賛助会員の勧誘を促進する情報を発信し、関東支部の活動がより活発に成る様に側面支援をする。
(5)メディア委員会(吉田委員長)
活動テーマ「情報の共有化とコミュニケーションの活性化」積極的にブログの更新(会員の近況)を増やし、普段は顔を合わせる事が少ない会員同志のコミュニケーションの連鎖を広げる様に努める。
(HP管理)
・委員会の予算の範囲で、可能な限り古く成ったページ改訂を行なう。
・年間の月例会、イベント、夏&冬のパーティ、ネットワーク紙、ブログ等の更新を円滑にする。
・新年度に伴うページ修正やメンンテナンスを円滑に行なう。(メールマガジンの配信)
・月例会やパーティー情報の配信以外のコンテンツを見直して、会員参加型のマガジンにする為の検討を行う。
(6)交流委員会:折原委員長
・交流委員会を定期的に招集して、関東支部正会員及び賛助会員のコミュニケーションを推進する。
・夏/冬のパーティー(予定:7月下旬/11月下旬)の企画及び運営。
・会員同士、賛助会員同士、会員と賛助会員の交流を一層深める事で、業界全体の活性化を託す。
(7)特別委員会:星委員長
・今期はJCDの総会が東京で開催される為、関東支部で全面バックアップを行なう。
・11月位に「関東支部会員及び賛助会員の研修旅行」を企画する。
・JCDデザイン賞の企画運営のお手伝いを関東支部で行なう。
関東支部 平成26年度事業報告 (支部長:小田秀樹)
会員の増強と会員のイベント参加を促進する今期もJCD の会員増強を図る。関東支部の会員が、本部活動や各委員会活動に積極的に参加していただける様に、各委員会活動のイベント内容を早めに告知し、関東支部会員・賛助会員のコミュニケーションを促進する。
(1)研究セミナー委員会:高村委員長
1)5 月15 日、新宿OZON グラスルーチェにて、建築家で運営者である「山本和豊氏」より“New Land”についてうかがう会を開催
2)7 月25 日、青山 アンプラグド(高村)事務所にて、フルーツショップ&イベント会社社長「成瀬氏」及びインテリアファブリック会社社長「関本氏」による、最近のアメリカ西海岸、東海岸の動向をうかがう会を開催。 3)8 月は関東支部「夏のパーティー開催」の為、調整
4)9 月25 日、新宿OZON グラスルーチェSR にて、和傘職人「西堀氏」による、和傘技術とインテリアに関する内容をうかがう会を開催。
5)11 月14 日、本部デザイン賞委員会における贈賞式及びデザインコネクションとの合同パーティー開催を支援。
6)年末年始の“冬のパーティー&本部賀詞交歓会”等をはさみ、2 月開催予定だったが、ゲストの都合で、3 月12 日オカムラ製作所 VISPLAY ショールームにて、ブランドプロデューサーの「細谷氏」から企業コミュニケーションの話をうかがう。
(2)支部賛助委員会:品川委員長
1)ほぼ月1 回(6/4、7/2、9/3、10/1、11/16、1/7、2/4、3/4)の定例委員会を開催し、JCD正会員、賛助会員相互の向上のための意見交換を行なった。後半には、毎回数名の正会員にも参加をお願いし、正会員との交流を図った。
2)賛助会員相互の親睦の為、6 月7 日(土)神奈川県愛甲郡清川にてバーベキュー大会を開催した。
3)広報委員会と連携し、関東支部の広報機関誌に、賛助会員企業の紹介記事を掲載した。
4)平成27 年2 月4 日現在、支部賛助企業が27 社に増えました。
(3)省エネCO2削減委員会:芝田委員長
・支部会員宛にメールによる情報発信
1)“2020 年目標のスマートハウス具現化事業提案モデル”情報の、関東支部会員向け情報を発信E メール発信/事務局・FaceBook 活用
2)“CO2 ゼロで発電、東芝が平成32 年度に実用化、水素社会実現”情報の関東支部会員向け情報発信
(4)広報委員会:古川委員長
※今期の関東支部機関誌の発行報告(年3 回実施)
1)1 回目(総会特集)PDF で会員にメールにて配信
2)2 回目(前期関東支部・活動報告)印刷媒体で400部印刷を送付
3)3 回目(後期関東支部・活動報告)PDF で会員にメールにて配信
(5)メディア委員会:吉田委員長
※HP の更新 1)広報委員会:ネットワーク/3 月※研究セミナー委員会:トクトーク/5 月・7 月・9 月
2)組織図新規作成:7 月※交流委員会:夏・冬のパーティー/8 月・12 月
3)25 年度事業報告及び26 年度事業計画/9 月
4)省エネCO2 削減委員会:項目新規作成/7 月・LED シンポジュウム/10 月
5)ブログの更新:9 月・10 月・11 月・12 月※バックナンバーの整理:13 年度分
6)特別委員会:研修旅行の案内/12 月
7)メールマガジンの更新:5 月・7 月(2 回)・8 月・9 月(2 回)・10 月・11 月・12 月
(6)交流委員会:笈川委員長
※支部会員及び賛助会員相互の交流を深める事と新規会員の獲得を目的に、半期に一度の夏・冬のパーティーイベントを開催。
1)夏のパーティー(8 月1 日・青山「ロイヤルガーデンカフェ」参加者119 名・展示賛助会員9 社)
今回は、10 年会理事長を務めていただいた「飯島前理事長を労う会」を開催サプライゲストに杉本貴志氏、近藤康夫氏を迎え、スピーチをいただいた記念品贈呈には、参加いただいた会員と賛助会員の皆様にメッセージ入のチャンピオンベルトをプロキックボクサーの、高橋勝次氏から贈呈していただいた。可能な可成りの会員のビデオメッセージ等、時間内で消火するには内容が濃かったが、多くの参加者に恵まれ大成功に終わった。
2)冬のパーティー
(12 月1 日・渋谷「東京メインダイニング」参加者104 名・展示賛助会員7 社)「年忘れ」の意味で、冬のパーティーは毎回楽しい志向をこらそうと思っていたが今回はモノマネ芸人「ジョーク東郷さん」を再び迎え、ネタ披露と後のMC までお手伝いいただき楽しい会になった。賛助会員の協力もあってビンゴゲームの内容も充実した。
(7)特別委員会:星委員長
特別委員会委員長をつとめて、最初の1年でしたが、本年度の活動は「支部研修旅行」に終始しました。当初計画しました「飛騨白河~飛騨高山」は、御岳山の噴火と言う自然災害に遭遇し、中断しました。噴火はたまたまでしたが、参加者を積極的に勧誘出来る状況では無く成り結局中止しました。会員の意向を再度ヒアリングして、リゾート施設の視察を目的に「石垣島~竹富島」を計画2 月22 日~24 日に、12 名の会員参加を得て実施いたしました。幸い「星のリゾート社」の多大な協力を得て「リゾナーレ小浜島」「星のや竹富島」の施設コンセプト・稼働率・意匠計画など、現地の広報担当者から丁重な説明を受ける事ができました。追って、支部機関誌や商環境誌上で視察報告がされます。今回、研修旅行の実施に於いて気になった事は、2 泊3 日の期間・費用¥36.000 円・60 日前予約などとありましたが、参加者の皆様には満足していただけたと感じております。