top of page

事業計画 ・事業報告

関東支部 平成29年度事業計画 (支部長:小田秀樹)

関東支部の広報と各委員会活動への正会員・支部会員の参加を促進する

今期は、関東支部のホームページ・Face bookのクイックな更新を行ない、支部の委員会活動に正会員・支部会員の参加を促進し、JCDの活動を一般の方や学生に広報を行なう。
 ■品川正之副支部長、新藤力副支部長 

 

 ■研究セミナー委員会:福田裕治委員長、石橋美幸副委員長

  今年度も最低、4回開催を目指して鍋塾とのコラボレーションも検討する。

  最後のとくトークはJCDデザインアワード受賞を対象にトークゲストとして開催予定

  予定開催月:5月・8月・11月・2月・できれば最後に3月を予定します。

 

 ■支部賛助委員会:品川正之委員長、奥弘史副委員長、原康喜副委員長、藤原巧副委員長、本間克典副委員長

  *原則月1回の委員会を開催し、下記掲載の活動目標の推進を図る。

  1)関東支部正会員及び賛助会員相互のコミュニケーションの活性化を図る。

   正会員の委員会への参加要請、Soda委員会への参加等。

2) 賛助会員のビジネスに寄与できるイベント等の企画をする。

   賛助会員ショールーム、工場などの見学会等。

  3)賛助会員の意見を集約し、協会に意見具申する。

  4)交流を促進するための親睦イベントを企画する。

   恒例のBQ会、熱海花火大会、ゴルフ会。正会員VS賛助会員ボーリング大会等。

5) 関東支部の他委員会と連携して、関東支部のイベントのサポートにあたる。

 

 ■広報委員会:古川紳太委員長、大滝道晴副委員長

  ※関東支部機関誌は年3回発刊予定

  1)1回目(7月末発刊予定)総会特集・トクトーク・プロダクトアワード・研修旅行

Soda委員会報告・あのころなど

2)2回目(夏・秋号11月中発刊予定)トクトークの報告・会員の近況・クラブ活動報告

 あのころ〜JCDの重鎮・夏のパーティー報告・Soda委員会活動報告・賛助会員活動報告

 支部会員募集の広告・新人会員紹介など

3)3回目(冬・春号3月中発刊予定)トクトーク・会員の近況・冬のパーティー報告 ・あのころ〜JCDの重鎮・Soda活動報告・賛助会員活動報告・新人、支部会員紹介・賛助会員広告など

          

 ■メディア委員会:水谷晶人委員長、中村茂雄副委員長

   1) ホームページを深度化しながら、メールマガジンとの連携で更新情報の浸透性を更に活性化する。

   2) メールマガジンとの連動性を高めて、Face bookページの更なる活性化を図る。

   3) Face bookページへのブログ投稿も推奨して、会員の近況情報なども発信数を高める。

   4) メールマガジンのFMを随時見直し,見やすく分かりやすいものに改良をして行く

   5) 正会員のHP掲載数を引き続き増やし、ネットワークの連動性を更に高める。

 

 ■交流委員会:折原美紀委員長、窪田茂副委員長、雲野一鮮副委員長

  今年も更にパワーアップし、会員の皆さんの学びや交流の和を広げていきたいと考えて

  おり,他団体との交流も積極的に進めていきたいと考えております。

 

    ■特別委員会:星明臣委員長

   当委員会は、研修旅行の企画立案、実施が主務です。

   候補地や要望などをお寄せ下さい。(他支部との連携も、念頭に・・・)

   今年度は、季節的なタイミングを外さないように、9月~10月には実施出来ればと

   考えております。

関東支部 平成28年度事業報告 (支部長:小田秀樹)

関東支部の広報と各委員会活動の活性化

今期は、関東支部のHPと機関誌の再構築を行ない、広報活動を活発にして情報を速やかに会員に提供する。各委員会の活動がマンネリ化に成らない様に、新しい委員を集い、委員会活動の活性化を図る。

イベント参加者には、一般参加者も含めJCDの活動をアピールして会員数の増強を図る。

 ■研究セミナー委員会:福田裕治委員長、石橋美幸副委員長

   今年初めて研究セミナーの委員長を努めさせていただきました。何かとご不便をおかけ

  致しましたが、恙なくトクトークを開催できたかと思います。本年度は4回開催

  1)第1回 6月15日 「鈴木太郎の世界」 

   トークゲスト:鈴木太郎 東京芸術大学美術学部デザイン科准教授

   場所:オカムラVitraショールーム  21名参加

  2)第2回 9月16日 「軍艦島」急性近代建築不感症

   トークゲスト:新藤力(有)POWER代表 JCD理事

   場所:オカムラVitraショールーム  25名参加

   3)第3回 11月18日 「温泉建築史」×鍋塾

    トークゲスト:海老沢宏(有)海老沢宏環境工房代表 JID理事

    場所:JCD本部事務局        18名参加

    ※鍋塾とのコラボレーション 星理事主体で行いました。

   4)第4回2017年2月23日「完成までのプロセス」JCDアワード2016受賞品

    トークゲスト:谷尻誠・吉田愛 ㈱サポーズデザインオフィス

           長岡勉 ㈱POINT

    場所:ハーフハーフ(長岡氏主幹によるシェアスペース) 25名参加

  ■支部賛助委員会:品川正之委員長、奥弘史副委員長、原康喜副委員長、藤原巧副委員長、本間克典副委員長

   1)ほぼ月1回(4/12,5/10,6/14,7/12,9/13,10/11,11/8,1/10,3/14)の定例委員会を開催

    JCD正会員、賛助会員相互の向上のための意見交換を行った。

   2)4、5、1月の定例委員会はSoda委員会との合同委員会とし委員会相互及び正会

    員との交流を図った。

   3)賛助会員相互の親睦のため8月5日(金)熱海海上花火見物会を、また9月10

    日(土)神奈川県小田原市「なみのこ村」にてバーベキュー会を催した。

   4)広報委員会と連携して、関東支部機関紙に賛助会員企業の紹介記事を掲載した。

  

    5)全国賛助委員会にオブザーバーとして関東支部賛助委員長及び賛助会員数名が参

    加協力した。

  6)平成29年3月1日現在、支部賛助企業は35社となっています。

  ■広報委員会:古川紳太委員長、大滝道晴副委員長

  ※機関誌、28年度は3刊発刊いたしました。

  1)1回目(7月末発刊)

 総会特集・トクトーク・プロダクトアワード・Soda委員会報告・あのころ〜JCDの重鎮

 他支部の活動予定など

  2)2回目(11月中旬発刊・夏、秋号)

 トクトーク・会員の近況・クラブ活動報告・夏のパーティー報告 ・あのころ〜JCDの重

 鎮・夏のパーティー報告・Soda委員会報告・賛助委員会活動報告・支部会員募集広告

 ・新人会員紹介・他支部の活動予定など

3)3回目(3月中旬発刊・冬、春号)トクトーク(海老沢氏)・会員の近況(西脇一郎氏)

 クラブ活動報告・冬のパーティー報告 ・あのころ〜JCDの重鎮(藤井栄一氏)・Soda活

 動報告(品川正之氏)・支部会員募集広告・新人会員、支部会員の紹介

※広告枠に、賛助会員や正会員のお店などの広告を掲載いただきました。

  ■メディア委員会:吉田淳一委員長、水谷晶人副委員長、中村茂雄委員

1) デザインを一新したホームページの不具合の調整をしながら情報の共有化を活性

 する事ができた。

  2)TOPページに正会員の作品をスライドローテンションとして流して、体外的なインフォ

    メーションも可能になった。

  3)Face book画面をTOPページに貼り、イベント情報など自動更新出来るようになった。

  4)ブログやメールマガジンの役割を徐々にFace book画面の活用により、変換出来る

    ようになった。

  5)正会員のHP掲載数を増やし、ネットワークの連動性を高める事が出来た。

  ■交流委員会:折原美紀委員長、窪田茂副委員長、雲野一鮮副委員長

1) 夏のパーティー」を8月1日表参道ル・コンテにて前年同様ゲストを迎えてのトーク 

ショーを開催した。今回は若手建築家 シナトの大野力さんをお迎えし、JR新宿駅 

NEWoManの設計秘話などを窪田副委員長とセッションして大いに会場をわかせた。

  ※会員・同伴:127名・ビジター:3名・25歳以下:5名 学生:7名・ブース:8社 

  人数:150名、過去最高の動員数を記録した。

2) 勉強会を兼ねた夏のパーティーとは対象的に「冬のパーティー」は12月8日渋谷パ

セラリゾーツグランデにて4バンド出演する豪華なライブパーティーを開催した。

JCD賛助会員「奥バンド」、日建スペースデザインの「片山工務店バンド」「JCDバンド」またJCD関西支部からも「45.3+ウィンナーガールズ」がゲスト参加。

   会員・同伴が150名・30歳以下が20名、計170名と夏のトラックレコードを

   更新でき新会員増強にも寄与できたかなと思っております。

  ■特別委員会:星明臣委員長

1) 支部研修旅行を、2月26日~27日 に実施いたしました。 会員など17名の方に参加頂きました。 26日宵には、玉造温泉「松の湯」にて、中国支部会員の方など10名の参加を得て、支部間交流会を行い、相互の親睦を深めることが出来ました。出雲大社~足立美術館~松江の街並など「宍道湖・中海」を周る歴史や風土・地域文化などの知見を深めることが出来ました。 尚、今回の研修旅行の計画~実施実務は、大滝・品川両会員にあたって頂きました。

bottom of page